とある有志ごみ拾いの独り言

自発的且つ有志で、主に土日祝を使って、ごみ拾いに行った際の記録と道中記、それにまつわる独り言を書いています。

2025/4/13のごみ拾い記録

天気予定は二週間前予定から、気にして見ています。

4/13は表示されるようになって以降、

降水確率が高いまま、推移していました。


当日が近くなって来ると、一時間予定が見れますが、

降雨の予定は10時以降。その前なら何とかなる。

ただ通常版は厳しいと、短時間版を組みました。


名付けて「区道の水道道路」編。

2/24に歩いた「水ずくめと民家園」編の道順から、

一部を抜粋した形です。



参考・2025/2/24のごみ拾い記録


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基点は喜多見中学校の南西部。

開始時間は6:10で、どんよりした雲行き。



開始から5分後。たとえ道程が短かろうと、

必ず現れるのが、マスクごみ。

巷を見渡す限り、なくなることはなさそう…(泣)。



中央奥は前記「水ずくめと民家園」編で歩いた、

荒玉水道道路。畑の表情は一ヶ月半も経てば、

がらりと変わるものです。



桜花が満開の桜の木に、まだ巡り会えるとは。

既に葉桜となった樹もあれば、そうでない樹もある。

一様でないのは、他の動植物と同じです。



この道程の定点撮影。

予備枠なので、次回がいつになるかわかりませんが、

こちらも先の畑同様、間が空けば表情が変わるでしょう。



天神森橋。右側の沿道は「野川最下流部」編の難所。

左側は「原点の道程」で歩く多摩堤通り。

どちらの桜の木も、葉桜となっていました。


左側に見える不二家の看板は、不二家レストラン。

寄ったことはありませんが、長い間、この地にあります。



今回の折り返し点とした、駒澤大学多摩川キャンパスの、

南東側のT字路。後ろは多摩川の土手です。


2/24に歩いた砧下浄水場前の道にするか迷いましたが、

ブログ開始前の2024/1/14に歩いた際、車の中から、

声援を送ってくれた子供達を思い出して、こちらに。


現時点で学年が二つ上がった子供達。

これまでの声掛けの中でも、印象が高い。

いまでも元気であることを願っています。



世田谷と狛江を通る水道道路は、ほぼ直線。

距離こそ短いものの、直線度は荒玉水道道路以上です。



一枚で 終わることなく マスクごみ。



常光寺前の掲示板に貼られている聖語。

聖語は日蓮宗のHPでも、見ることが可能で、

内容の詳細も知ることができます。




終了が 見えて来た時にも マスクごみ。


出現率は、拾う数こそ違えど吸い殻と同じ。

つまり100%。ある意味、凄いです(苦笑)。


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左・可燃ごみ、右下・不燃ごみ

右上・びん・缶ごみ


可燃ごみ袋の中身


資源ごみ袋


不燃ごみ


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ペットボトルごみが0本でしたので、

レジ袋ではなく、ポリ袋で足りました。

毎回、このくらいだといいなぁ…無理難題?


見ての通り。そう、ペットボトルが0です。

如何にマスクごみが渋太く現れるかがわかります。


終了後、道中で雨に降られず済んだことを、

神社に立ち寄って感謝の意を伝えました。


後に降雨となったのは、帰宅して約一時間後。

雨は夜まで降り続きました。少し朝早めとは言え、

通常枠の道程だったら、濡れ鼠状態だったでしょう。



今回、水道道路主体の道程を組んで、

岡本民家園への道順は「野川最下流部」編に編入。

「水ずくめと民家園」編は終了としました。


ただ再編成した道程の中に、一部を組み込んで、

次々回に歩く予定です。どんな道順かは、

後々のおたのしみということで。

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