とある有志ごみ拾いの独り言

自発的且つ有志で、主に土日祝を使って、ごみ拾いに行った際の記録と道中記、それにまつわる独り言を書いています。

2024/8/17のごみ拾い記録

前回8/15に「原点の道程」を歩いた際、
荒玉水道道路が交差する交差点を過ぎて、
ふと。


「馬事公苑、行きたいなぁ…」


勿論、馬事公苑を折り返し点にした、
道程は組んでいて、5/3に歩いています。


2024/5/3のごみ拾い記録


この道程は馬事公苑の催事で行く際のみと、
考えていました。行きたい催しは三つ。


5/3~5(毎年)のいずれか一日
JRAホースショー


秋分の日(毎年。今年は9/23の振替休日)
愛馬の日


12/7~8(2024年)のいずれか一日
ジャパンブリーディングホースショー


こうして見ると間隔が空き過ぎ。
さすがに半年近く放置は良くないとなって、
今後は催事に関係なく、道程の一つに加えました。



基点は多摩堤通りが交差する交差点の北側。
南側は7/7に歩く道路が水道道路と名が付くことから、
「水ずくめ」作戦と銘打って歩いています。


2024/7/7のごみ拾い記録


(世田谷区内に的を絞った都合から今後、
水ずくめ作戦の道程を変更します)


写真奥に見える、突き当りの工事現場の、
防護壁下は石が敷かれているのですが…


よく見ると煙草の吸殻が多数落ちていて、
その箇所だけで60個ちょいありました。
まさか、そこまで落ちているとは…


捨てやすいと言えば、そうかもしれませんが、
だからと言って捨てて良いわけではない。
間隔を空けた洗礼を受けた感じでした。



どう見ても一車線分しかないけれど、
両通行で且つ坂道。かと言って広げようもない。
ほんと、荒玉水道道路は凄い(何が?)。


左側のわんこが描かれている壁は、
砧幼稚園。幼稚園の隣は砧小学校。
ただどちらも住所は喜多見です。



世田谷通りを渡って、再び水道道路。
最初の交差点を右に曲がります。


直進すると荒玉水道道路の続きで、
7/13に歩いています。


2024/7/13のごみ拾い記録


大蔵運動公園と砧公園の境にある交差点。


敷地面積が当ブログで度々登場している、
祖師谷公園と蘆花恒春園を足しても追い付けない、
世田谷区内で二番目に大きい公園です。


(区内で一番大きいのは駒沢オリンピック公園。
ただ敷地の一部(主に東側)が目黒区内)



久し振りに見つけた「変わった自販機」。
なんとドレッシングが販売されています。


商品名の「やさいがすすむドレッシング」で、
検索してみたところ、販売元は埼玉県和光市の、
「FOODS&BAR A-One」という居酒屋さん。


こだわりがありそうな感じだなぁと、
原材料を見ると添加物が使われていません。


設置は2022年11月2日だそうで、
その間、ごみ拾いで何度も歩いているのに、
全く気が付きませんでした。


褻の食事が、ご飯・味噌汁・漬物が主体で、
野菜は食べてもサラダとして食べることが、
殆どないのもあるでしょう。


興味のある方は、以下のホームページにて。



世田谷清掃工場。
5/3の記録でも撮りましたが、今回は別角度から。


自分の地元からは、もう一つの千歳清掃工場より、
こちらが近いので、ここで処理して下さっている、
と思います。有り難うございます。



「あの~、すいません…」


という感じで、出現したマスクごみ。
途中、休憩を取った時間を除くと、
開始から約一時間後でした。



環八通り手前の道案内看板。


ここから馬事公苑まで、緩い曲線が少々程度で、
実質は直線同然。物凄くわかりやすい標識です。



環八通りを渡って、用賀七条通りを少し歩くと、
「ひまわり荘」という名のバス停がありました。
アパートの名前みたいだと、辺りを見回すと…



バス停の向かいにある、障害者休養ホームの、
施設名でした(写真は復路時に撮りました)。


○○荘という名を見ると、アパートと思うのは、
漫画「マカロニほうれん荘」の影響でしょう。
世代をばらしているようなものですね(笑)。




馬事公苑南側にある用賀門と、
東側にある弦巻門。いつも正門から入るゆえ、
どちらの門も通り抜けたことがありません。



五輪愛馬通り手前にある案内看板。


世田谷通りの起点は三軒茶屋、
喜多見は区内南西部にあたります。
めっちゃ世田谷感(笑)。



公苑の南側と東側を歩いて、北側にある、
馬事公苑正門。開いてはいるものの、
人がいそうな気配がない…



馬の親子像の前に来たら、芝生養生中の札。
げっ、入れないかと思いましたが、
養生中は一部分だけでした。



苑内で人を見掛けたのは8人。
はらっぱ広場で足を止める人は0人。
つまり独占状態同然。滅多にできない経験。


写真左側にあるダートコース内は森林地帯。
夏らしく蝉の大合唱団が声を上げていて、
時折、そよ風が吹き抜ける…最高な休憩でした。



馬事公苑で行われる、主な催しの案内。


愛馬の日は日本各地の伝統馬事芸能が行われる、
とても貴重な機会で、流鏑馬も行われます。
矢が的に当たった際は、大歓声が沸き起こります。



おそらく区内で一番短い区道の、
正門と世田谷通りを繋ぐ、けやき通り。
けやき並木を見ていると、東京競馬場が浮かびます。


競馬場近くにある大國魂神社の参道でもある、
馬場大門欅並木がそれ。規模も大きいです。
以前、競馬場に通い詰めていた頃を思い出します。


復路を始めて少ししてから、空き缶を見つけた際。


近くにいた二人のお姉様が自分が着ていた、
某サッカークラブのユニフォームが、
気になったらしく、そこからサッカー談義開始。


お二方ともサッカー好きでしたが、
お一方は自分と同じくJリーグ開幕以降から、
サッカー好きになったそうで、凄く熱心。


ただ着ていたユニフォームのクラブは、
わからなかったようでした。そこで。


所属していた選手で著名な名を出せば、
あっ!となるかもと、名を出したら予感的中。


暑い時期はサッカーのユニフォームが、
役に立ちます。発汗性と通気性が良く、
着心地が軽いからです。


これまでも何度か声を掛けられましたが、
談義にまでなったのは初めてのこと。
たのしいひと時を、有り難うございました。



再び環八通りを渡って、美術館通りへ。


右側の木に「砧公園1-1-1」の札。
周辺から大蔵かと思っていただけに、
公園自体が住所になっているとは…


(ちょと調べたところ園内にある、
世田谷美術館は1-2となっていました)



砧公園内。


この辺りは樹木が鬱蒼としているものの、
近くの木から蝉の鳴き声は少なく、
少し遠巻きから聴こえました。



いつからかは覚えていませんが、
この近辺の工事は期間が長いです。



基点に向かって最後の直線。撮影時間は18:06。
工事現場の写真と合わせて、
徐々に日が短くなっているのを感じました。


左・可燃ごみ
右・びん・缶・ペットボトル・不燃ごみ


ごみ袋の中身


5/3の結果



可燃ごみは前回とほぼ変わらずも、
資源系が少なかったぶん、全体には微減。


もし催事のみの形を変えていなかったら、
四ヶ月半以上の間隔で、増となったかも。


ただ次回は一ヶ月少々先の9/23と、
間隔が詰まります。結果は如何に…です。


(9/23が雨天の場合、ごみ拾いは持ち越しですが、
馬事公苑には荒天でない限り行きます)

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