とある有志ごみ拾いの独り言

自発的且つ有志で、主に土日祝を使って、ごみ拾いに行った際の記録と道中記、それにまつわる独り言を書いています。

2024/9/15のごみ拾い記録

世田谷区道の成城六間通りと給田六所神社通りを、
主体に歩く道程。前回は7/6に歩いています。


2024/7/6のごみ拾い記録


八月から、歩く範囲を世田谷区内に絞りましたが、
今回の道順は一部、調布市内を通らざるを得ません。
予め、ご承知おき下さい。




世田谷通りを中軸にした五差路、
砧小学校交差点の北西側。
成城六間通りの起点が基点です。


(北北東の道は少しするとY字路で、
左は公道、右が荒玉水道道路。
六差路と言ってもいいかも)


南東側の一方通行路以外、交差している、
都道の世田谷通りと荒玉水道道路は道中で、
Y字路左側と今回は基点と、まさに重要拠点です。



最初のマスクごみは、開始から10分後。
まあ持ち堪えたほうだなぁと(半ば投げやり気分)。
勿論、ここから徐々に失点を重ねます(泣)。



成城消防署と、その名が付いている交差点。
交差点の左側は、成城富士見橋通りの起点です。


当ブログで初めて書いた際の道程は、
成城富士見橋通りが基点の道程でした。


2024/2/3のごみ拾い記録



引き続き、成城六間通りを撮影。
中央奥に写っているのは、auショップ。
その前にはバスターミナルがあります。


ここを歩く度に、前身の可燃物ごみ拾いを、
やっていた際、成城にお住いの方から、
話し掛けられたのを思い出します。


有志でごみ拾いをやっている人間を見るのが、
初めてだったそうで、大層驚かれました。
話が進む中で、本音をぶつけてみました。


「成城って、ごみが多いと思いませんか?」


返ってきた答えは即答で「はい」。
その方は数年前に成城に越されて来た方で、
住んでいた街より多いと感じていたそうです。


理由はこの場では書きませんが、
八月から世田谷区内に的を絞っています。


ただ成城富士見橋通りと同様で一部ですが、
成城六間通りも一部、調布市内が被ります。


世田谷区外が被るなら対象外になるところを、
外していないのは偏に、ごみが多いからです。


先の方に話を戻すと、その際の話から、
ごみ拾いを始めて下さっているかもしれません。
そうだといいなと、願っております。



成城郵便局。
自宅に届く郵便物は、この局を経由します。
いつも有り難うございます。




この道程を歩く際、写真の定番になっている、
上ノ台の庚申塔。勿論、手を合わせた後に、
次へ進むのですが、驚くべきことがありました。


自分より年上であろう男性が、
先にいらしたので、後ろで待っていると…


お辞儀二回と柏手二回。
この作法は神社で行うものであって、
仏様に柏手は必要ありません。


かくなる自分も以前に間違えたことがあり、
お参りに来ていた方が教えて下さりました。


それゆえ自分も伝えようと思っていましたが、
お祈りの後、そそくさと立ち去られてしまい…
悔いが残ります。




京王線の踏切で、待っている間に撮影。
以前に歩いた際は、さほど待ちませんでしたが、
まさか、踏切が開くまで約5分も待たされるとは…


高架化の工事が終われば、このようなことは、
なくなります。ただ近隣にお住いの方々の、
住む権利は?と思うと、複雑な気持ちです。



折り返し点の給田三丁目交差点手前にて。
写真では小さくて見えづらいですが、
L字側溝に沿って吸い殻が落ちていました。


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写真に写った箇所の吸い殻を集めてみると、
67個ありました。煙草の形状から、
殆ど同じ銘柄。同一人物だと思われます。


煙草を吸わない方からすれば、
「だから喫煙者は…」の思いでしょうが、
そんな自分は喫煙者です。


その当事者が思うことは、怒りを通り越して、
憤りしか覚えません。こんなことをして、
何になるってんだ?大概にしろよ!



今回はこれにて終了…ではありません。
往路終了時点で、可燃ごみ袋と資源系ごみ袋が、
共に埋まりました。地図上で片道約4.2㎞。驚きです。



折り返し点の給田三丁目交差点。
逆光のため、暗く写ってしまいました。
(先の京王線線路内の写真も然り)



給田六所神社を、六社神社通り側から。
木造っていいなと、改めて感じます。



今回の道程で毎回、休憩時に立ち寄っている、
給田松の香公園。水飲み場とトイレがあって、
とても助かっています。



松の香と言うからには、園内の松の木を。


砧公園、蘆花恒春園、祖師谷公園、馬事公苑と、
道程の道中や折り返し点としていますが、
いずれも敷地が広く、手に余ります(特に砧公園)。


それらに比べると、松の香公園は小さいですが、
寧ろ程よい感があって、お気に入りの公園です。



世田谷区内では、あちこちで見かける畑と、
給田の昔を伝えて下さっている案内板。
後世に伝え続けたい歴史です。



こちらも世田谷区内のほうぼうに点在する、
路地売りのコインロッカー。
撮影は17:26なのもあって、中身は空でした。



成城五丁目南交差点。
撮影時間は18:07。既に日の入り後でした。


先に見える信号は成城六丁目交差点。
交差点の先の道と左折路は、成城通り。
8/12に歩いています。


2024/8/12のごみ拾い記録


左と中・可燃ごみ
右二つ・びん・缶・ペットボトル・不燃ごみ


可燃ごみ袋の中身


資源ごみ袋の中身


7/6の結果



成城六間通りと給田六社神社通りとも、
さほど大きくない区道。更に途中の道順には、
人通りが少ない一方通行の細い通り。


それでもごみが多い。前回と比べて、
可燃ごみは減も、資源系が増で、
殆ど差がない結果に終わりました。


ちなみに前々回(4/6)の、結果は以下。



当時の折り返し点は、給田三丁目交差点ではなく、
旧甲州街道を歩いて、芦花公園駅北交差点までと、
今回より往復約3.8㎞長い道順でした。


それにも関わらず、今回のごみの量と比べて、
殆ど差がないのは、残念でしかありません。


あと今回の道程は何故か必ず、2リットルの、
ペットボトル容器が落ちています。
今回もその例に洩れずでした。


前々回、道端に落ちていた2リットルの、
ペットボトル容器を「これお願いします」と、
持って来てくれた、男の子は元気かな…



暑い日が続いていますが、徐々に秋の気配も。
季節を感じながらできるのは、
ごみ拾い時のたのしみの一つです。


次の冬が、暖冬だといいなぁと願いつつ…
(暑いのは好きでも、寒いのは苦手のくちです)

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