三連休ごみ拾いの三日目は、
主題:富士山、見えるかな?
副題:成城の名が付く通りを歩く・その三
調布経堂停車線の旧道を歩けるように、
道順を組み直して、現在に至っている道程です。
前回(2024/12/1)の記録は、こちらから。
成城消防署横の、成城富士見橋通りが基点。
先に見えるのは明正小学校、手前にあるのが、
前回(1/12)ごみの巣窟だった、明正公園があります。
その明正公園は、富士見橋通りに面した箇所だけ、
見ましたが、難所と言うだけのことはあります。
ペットボトルや吸い殻が落ちていました。
左から塔ノ岳(とうのだけ)、
丹沢山(たんざわさん、たんざわやま)、
蛭ヶ岳(ひるがだけ・神奈川県)、富士山(静岡県・山梨県)、
大室山(おおむろやま、静岡県)、
御正体山(みしょうたいやま、みしょうたいさん)。
所在地は順に、塔ノ岳から丹沢山は神奈川県、
富士山は静岡県と山梨県、大室山は静岡県、
御正体山は山梨県となっています。
前回同様、冠雪した富士山が見えました。
左隣に見える、蛭ヶ岳の標高が1672.7m。
いかに富士山が、でかいかがわかります。
前回も立ち寄った、成城にもある路地売り。
カリフラワーとブロッコリーは売切。
大根が葉付きなのは◎です。
地元の路地売りでも、大根は葉付きが買えます。
ただロッカー式ですと、中に収まり切りません。
そこで根と葉を分けて売っている場合も。
葉だけの場合は二本分入っていて、しかも100円。
ゆえに物凄い量ですが、大根の葉は用途が広い。
使わないなど、勿体ないというものです。
今回の難所は、中央学園通りが交差するT字路の、
駐車場横。をいをい、ごみねえじゃん。と…
先の写真は片した後(笑)で、拾ったごみはこちら。
前回に比べて数が少なかったです。
ただ前々回(10/6)は吸い殻が数個あった程度で、
写真を撮るような程ではありませんでした。
恐らくどなたかが、片して下さったのでしょう。
「絶対に ないことないのが マスクごみ(字余り)」
開始から54分後に出現。道行く方々をを見る限り、
この先も、ないことってなさそうと感じます。
祖師谷公園の南西側入口前の、銀杏の木。
葉が完全に枯れ落ちていました。
季節の移ろいを感じることができるのは、
ごみ拾いの良い所でもあります。
今回の道程の定点撮影は、鞍橋から仙川上流側。
立ち並ぶ樹は桜の木が主体。桜花が咲き誇る際に、
この場所に訪れることができるかな、と?
喫煙所裏にある樹々。樹の見た目が寒い、
ただ天気が良くて、実際は寒くない。
冬場のお陽さまは、とても有り難いです。
JA東京中央本店と千歳支店が入ったビル。
高くはないけど、横幅が広いです。
この先にある、清掃工場の煙突を除いて、
周辺は高い建物が多くなく、景観が良いです。
ただ地元には勝てないかなぁとも。
折り返し点の千歳五丁目交差点。
赤い車が出て来ている右側には、業務スーパー。
ここの業スーは店舗が大きめです。
榎交差点の近くにある、廻沢西公園。
それほど多くはありませんが、ベンチ下に、
必ずごみがあるので、立ち寄っています。
公園内に立ち寄る、もう一つの目的。
戦没者の方々のために建てられた、
忠魂碑に手を合わせることです。
撮ろう撮ろうと思って忘れ続けていた、
祖師谷公園の「飛び地」。ここだけでも、
一つの公園として、体を成しています。
なんか変だと、ちょと調べてみたところ、
祖師谷公園は未完成だったりします。
祖師谷公園(Wikipedia)
復路時の成城富士見橋。
富士山が見えました。前回に続いて往復路とも、
「富士山、見えたよ」と相成りました。
左・可燃ごみ、右上・不燃ごみ
右下・びん・缶・ペットボトルごみ
可燃ごみ袋の中身
資源ごみ袋の中身
不燃ごみ
12/1の結果
前回より少なかったのは不燃ごみだけで、
それも微々たるもの。可燃、資源を含めた、
全体としては若干多めの結果でした。
不燃ごみは袋を使わずに上着のポケットで、
済みました。不燃ごみ袋は前回の当道程から使用も、
未だ現役で役に立っています。
年末年始ごみ拾いの後、土日祝の三連続。
今回は成人の日。自分の成人式は、
まだ1月15日固定の時代でした(古っ)。
区役所に行って、中学校の同級生と会った後、
専門学校の同級生と繁華街に繰り出して、
翌三時過ぎまで飲んで、家にタクシー帰り(笑)。
あれから皆、どうしているかなぁ。
自分も含めて、既に人生の後半ですが、
いまも元気であって欲しいの想いです。