とある有志ごみ拾いの記録

ごみ拾いに行った際の記録と道中記です。

2024/3/31のごみ拾い記録

基点をほんの少し変えた、
2024/1/8の再訪です。



喜多見6丁目18⇔砧公園南側⇔砧公園通り
⇔瀬田貫井線⇔瀬田交差点




番地は前回と同じです。


写真で言うと白い壁が途切れたところに、
道路があって、そこから開始が前回。


ただいつかは歩く世田谷通りに面した側。
極力歩かないようにと箇所に変えました。



大蔵運動公園と砧公園の南側は、
東名高速道路が走っています。
この橋を渡ると町名が岡本に変わります。


用賀インターチェンジの出入り口付近は、
交通量が多くて横断歩道がないため、
歩道橋を歩きます。そこで…


自転車が重くて歩道橋を登れない、
女性がいました。近くにいたお兄さんが、
手伝うか否かまごまごしている姿を見て…


「手伝うよ。どこに行くの?」と伺うと、
「用賀駅の近くに行きたいのよ」と。


こっちが次に目指している砧公園通りの、
横断歩道まで戻ってもらうのも一手でした。
ただ話を聞いていると、土地勘がない。


歩道橋を渡って高速道路の側道を行けば、
この先、道に迷うこともない。
急がば回れならぬ、急がば近道(笑)。


ハンドルを持って押し出すと重い。
電動アシスト付きの自転車ですもの。
さすがに女性一人…いや、男でもきつい。


二人で何とかしつつ、歩道橋を渡った後、
お礼を言ってくれた際の笑顔が最高。
少しお役に立てて何よりでした。



歩道橋を渡って砧公園通りへ。


前回よりごみが少ないと少し喜びつつ、
次の瀬田貫井線に行くと、状況が一変。
ごみが増える増える。前回以上でした。


砧公園通りにごみが少なかったのは、
嵐の前の静けさ?だったのです。


今回拾ったごみの半分以上は地図上で、
たかだか往復2.6㎞に凝縮されていました。



折り返し点の瀬田交差点にある標識。


三つの都道が交差する大きな交差点で、
都道311号は環八通り、同246号は玉川通りと、
標識に俗称も併記されています。


ただ瀬田貫井線の標識は番号のみ。
上下単線の小さい通りだからかなぁと。
(環八と玉川通りは上下とも複々線)


左と中・可燃ごみ、右・資源系と不燃ごみ


可燃ごみ袋の中身


資源系と不燃ごみ袋の中身


1/8の結果(当時は可燃ごみのみ)


前回と可燃ごみを比較しても、差は歴然。
そこに資源系が加わって、さあ大変(笑)。


前回はどなたかがやって下さった、
後だったのかもしれません。



砧公園は都内の桜の名所の一つで、
花見目的の方々が多くいました。


ただ遠目で見て、まだ早いかなぁと、
園内ではなく入口付近にある、
ベンチで休憩しました。


尤も園内で観なくても道中には、
桜花が咲き誇る木が幾つもありました。
それで十分。花の応援団に感謝です。


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こぼれ話



家を出てから数分歩いたところにある、
桜の木は五~六分咲きでした。
写真のような幹に咲く姿が好きです。


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