2024/3/2のごみ拾い記録
今回は小田急線で梅ヶ丘駅まで行く、
プチ遠征編(プチ過ぎです)。
この道程はブログ開始前の2023/12/9に、
歩いているので再訪です。
三軒茶屋~北沢間(最寄駅は東北沢駅)の、
茶沢通りと、梅ヶ丘駅東側が終点(起点?)の、
梅丘通りの、二つの世田谷区道の組み合わせ。
どちらかだけでは距離が短い。
尤も途中で交差しているから、
両方歩いちゃえと相成りました。
各通りの左側(車両の進行方向)を、
梅→茶→梅→茶→梅の順で、
十字の外側をなぞるように歩きます。
(梅干しとお茶を戴きたくなる…(笑))
基点にした梅丘通り西端
小田急線梅ヶ丘駅の北東部に位置。
通り名に「ヶ」が入っていませんが、
読み方は「うめがおか」で同じです。
通りを示す標識が見当たらないのと、
背後は区道の赤堤通りが交差する、
交差点なので、この箇所を基点にしています。
代沢交差点
茶沢通りが交差する交差点。
都合四回通ります。
茶沢通り北端(上)と南端(下)
北端で交差する通りは鮫洲大山線。
マスク拾い時代からお世話になっている、
通りの一つです。
順番が前倒しになりますが、
南端は世田谷通りと玉川通りが交差。
世田谷通りは、ここ三軒茶屋が起点です。
住んでいる区名が付いた通りを、
歩かないわけがない。今後のブログにて、
120%の確率で登場します。
梅丘通りの東端
道中の標識は付け替えられていますが、
この標識だけ以前のままです。
これと言った特徴がある訳でもないし、
見る角度によっては見づらいゆえ、
新しいものに替えるべきです。
左と中・可燃ごみ、右の二つ・資源系と不燃ごみ
可燃ごみ袋中身
ビン・缶とペットボトル・不燃ごみ袋中身
2023/12/9に歩いた際のごみ袋
当時は収拾対象が可燃ごみのみでしたが、
二袋目に余裕あり、今回はほぼ余裕なし。
前回より今回が多かったが結果です。
資源・不燃系は車両に踏み潰されて、
ぺちゃんこになった空き缶が多めでした。
煙草の吸殻ごみは、数えるのを辞めました。
数の競争をしているではないし、
多ければ凄いというわけでもない。
数える暇があるなら、周囲に気を配ることに、
注力すべきと感じたからです。
道中で声を掛けて下さった方々に感謝。
「貴方って神様だわ」と言われた時は、
恐縮しましたが、有志のごみ拾いは、
自分だけではないし、上には上がいます。
個々の手法の違いこそあれ、
こころざしは同じなはずです。
ゆえに同士ではなく、
「同志」
と、想っています。
---
こぼれ話
ごみ拾い終了後、羽根木公園で催されている、
「せたがや梅まつり」に立ち寄りました。
本来は2/23に行く予定でしたが、
雨天でお流れになったため、今回に。
好きな花は?と聞かれたら即答で、
「梅!」と答えるくらい好きです。
(梅・雪柳・菜の花・紫陽花・向日葵の順。
多くの人が一番に挙げるであろう、
桜が五指に入らない捻くれぶり…)
行ったのは既に夜となった18時過ぎ。
催し物や出店は16時までなので、
祭りのあとという状況でした。
とは言え、梅の木は24時間営業(笑)。
決して逃げたりしません。
夜の梅見を愉しんできました。
帰り際、地元にお住まいの女性が、
声を掛けて下さり、暫し談笑。
知識が豊富な方で学習になりました。
今年は全体的に開花が早かったようで、
峠を越した感じでしたが、行って良かった。
梅花に限らず、咲き誇る花々を道中で観るのは、
ごみ拾い時の愉しみの一つです。