とある有志ごみ拾いの記録

ごみ拾いに行った際の記録と道中記です。

2024/2/12のごみ拾い記録

2/9から四日連続と相成りました。
「まあ、ようやるわ」と、自分でも感じます(笑)。


今回は狛江市内発調布駅行きです。
この形はごみ拾い開始初期から歩いている、
定番の一つでもあります。


調布駅のバスターミナルは北と南にあります。
折り返し点を北にした道程は、
組んで実行済み、今回は南です。



北折り返し編は都道主体、今回は市道のみ。
初めて歩く通りもある、新鮮?な道程です。



基点は狛江市道のいちょう通り。
道なりに歩くと、狛江駅北口に辿り着きます。



標識がありませんが「品川道」の名があります。
ここから暫くは初めて歩く通りが続きます。



初めて歩く通りその二。
狛江市内の市道は名称が付いた通りが、
意外とあります。



初めて歩く通りその三。
英字表記が枝に隠れていますが、
羽毛下は「はけした」と読みます。
標識の外観が変わって調布市内です。



初めて歩く通りその四。
羽毛下通りまでごみが少なくて、
良い感じでしたが…染地通りで一変。


歩道の植え込みに突き刺さっている、
缶やペットボトルが幾つもあって、
更に弁当の容器が袋いっぱいに入った、
ごみ袋が二つありました。


袋は中身を潰して小さくしましたが、
いつも使っている45号袋に入り切らなくなって、
(幅310mm、マチ幅140mm、縦540mm(持ち手含))
60号袋に変更しました。
(幅410mm、マチ幅190mm、縦680mm(持ち手含))


染地通りを歩いたのは、たかだか約350m。
何もせずに歩けば4分の距離です。
(普段から歩くのは速くて、分速90m以上)


植え込みの中のごみが多かったのもあって、
次に歩く品川通りが交差する交差点まで、
約20分掛かりました。
(ちなみに復路は10分掛からずでした)


品川通りは過去に何度も歩いています。


以前やっていたマスクごみ拾いで、
初めて歩いた際に落ちている数が多くて、
思わず…


「ふざけんな!」


と、声を上げたのを思い出します。
(しかも結構な大声で…)


左・可燃ごみ、右・資源系/不燃ごみ


可燃ごみ袋の中身


資源系/不燃ごみ袋の中身


煙草の吸殻ごみは往路204、復路195。
合計399個と中途半端な結果?でした。


今回は資源系/不燃ごみも途中で交換。
通常は35号袋で足りているのですが、
(幅230mm、マチ幅120mm、縦430mm(持ち手含))
前出の45号袋に切り替えました。



あれ、折り返し点の写真は?
…撮り忘れです。たまにやらかします。
今後も歩く道程の一つにしたので、その際に。


「実際に 歩いてみなけりゃ わからない」


この博打的な要素も愉しみの一つですが、
ゆえに事前準備を怠るな、ですね。

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